2021年01月22日
キャンプテーブル自作③~製作ー完成~
キャンプテーブル自作③~製作ー完成~
(キャンプテーブル自作①、キャンプテーブル自作②からの続き)
さあ、道具も揃ったので製作します。
最終的なデザインを選びます。
①横均等並べ(隙間有り)
②均等並べ(隙間無し)
③不揃い
結果、③不揃いを選択しました。
折角、自作するので遊びを採り入れて。
因みにデザイン最終選定をする前に、一本一本の面取り、やすりかけ作業。
最初は少しずつイメージの形が見えてくるので楽しいのですが、如何せん本数が多くて………。
しっかり、やすりかけをしていないと後々のオイルを塗った時に綺麗に木目が出てこないってnet情報があり……製作過程の中で一番時間がかかったし。
こんなんあれば楽なんだろうな…。
全て準備整い組み立てます。
基本の組み立てはスノコと一緒の作りですけど、
素人なんで強度は?????
まっ、食器とコンロぐらいなら何とか大丈夫でしょう。
長さは100㎝。(不揃い分段差+5㎝)
以前使っていたのが80㎝だったので、+20㎝長くなりました。
販売されているキャンプ用ウッドテーブルは90㎝または120㎝が多いですが……。
我が家のメイン幕アポロンはリビングがやや狭めの為、120㎝だと幅を取りすぎてしまうんです。
90㎝だと以前使っていたテーブルとさほど変わらないし……。
お籠りする場合を考え、木材100㎝に拘ってみました。
次は
ワトコオイルを塗ります。
ワトコオイルはいろいろな種類がありますが、ドリフトウッドを選択。
ドリフトウッドは流木のような色合いの塗料。かすれたような色合いは、軽い感じを与えてくれます。また、ダメージ加工や重ね塗りをすることで、より流木感が増しオシャレに仕上がります。広い使い方ができると人気の色です (net情報より)
表面の塗りも完了。
塗ったばかりは黒っぽいですね。
ワトコオイルには欠かせないウェット研磨もしっかり。
乾いていないままヤスることで、繊維の隙間に塗料が染み込んだ木屑が入り込み、滑らかでしっとりした質感を生み出すんだそう。
調べながら手探りですけど、少しずつ出来上がっていくのは楽しいものです。
一週間の乾燥。
塗ったばかりの色は黒っぽかったのですが、木にオイルが染み込み、乾いてくると色が落ち着いてきます。
ドリフトウッドの特徴の流木のようなサビた感じも出てきました。
古材ぽい感じがイメージに近くなってきました。
さあ、完成。
ちょっと、薪を転がして雰囲気づくり。
天板の木を不揃いにした事で、無骨というか素朴感が出せ、アウトドアイメージを出せたんではないかと思います。
でもね……確かに作ってみてわかった事だらけ
ド素人が頭で想像しても、思った通りになんかならんね。
【まとめ】
結果、色ムラだらけだし、強度は微妙な感じ。
フォルム、サイズ感はイメージ通り。
ガタガタになっちゃったけど面取りや、角に丸みを持たせたり、不揃いに並べるデザインにしてみたり。
製作を楽しめた!
暫く使ってみよう。
以上。あ~疲れた。
最近人気ですね。
まっ、買っちゃった方が早いよね。
秀逸の収納ボックス。
(キャンプテーブル自作①、キャンプテーブル自作②からの続き)
さあ、道具も揃ったので製作します。
最終的なデザインを選びます。
①横均等並べ(隙間有り)
②均等並べ(隙間無し)
③不揃い
結果、③不揃いを選択しました。
折角、自作するので遊びを採り入れて。
因みにデザイン最終選定をする前に、一本一本の面取り、やすりかけ作業。
最初は少しずつイメージの形が見えてくるので楽しいのですが、如何せん本数が多くて………。
しっかり、やすりかけをしていないと後々のオイルを塗った時に綺麗に木目が出てこないってnet情報があり……製作過程の中で一番時間がかかったし。
全て準備整い組み立てます。
基本の組み立てはスノコと一緒の作りですけど、
素人なんで強度は?????
まっ、食器とコンロぐらいなら何とか大丈夫でしょう。
長さは100㎝。(不揃い分段差+5㎝)
以前使っていたのが80㎝だったので、+20㎝長くなりました。
販売されているキャンプ用ウッドテーブルは90㎝または120㎝が多いですが……。
我が家のメイン幕アポロンはリビングがやや狭めの為、120㎝だと幅を取りすぎてしまうんです。
90㎝だと以前使っていたテーブルとさほど変わらないし……。
お籠りする場合を考え、木材100㎝に拘ってみました。
次は
ワトコオイルを塗ります。
ワトコオイルはいろいろな種類がありますが、ドリフトウッドを選択。
ドリフトウッドは流木のような色合いの塗料。かすれたような色合いは、軽い感じを与えてくれます。また、ダメージ加工や重ね塗りをすることで、より流木感が増しオシャレに仕上がります。広い使い方ができると人気の色です (net情報より)
表面の塗りも完了。
塗ったばかりは黒っぽいですね。
ワトコオイルには欠かせないウェット研磨もしっかり。
乾いていないままヤスることで、繊維の隙間に塗料が染み込んだ木屑が入り込み、滑らかでしっとりした質感を生み出すんだそう。
調べながら手探りですけど、少しずつ出来上がっていくのは楽しいものです。
一週間の乾燥。
塗ったばかりの色は黒っぽかったのですが、木にオイルが染み込み、乾いてくると色が落ち着いてきます。
ドリフトウッドの特徴の流木のようなサビた感じも出てきました。
古材ぽい感じがイメージに近くなってきました。
さあ、完成。
ちょっと、薪を転がして雰囲気づくり。
天板の木を不揃いにした事で、無骨というか素朴感が出せ、アウトドアイメージを出せたんではないかと思います。
でもね……確かに作ってみてわかった事だらけ
ド素人が頭で想像しても、思った通りになんかならんね。
【まとめ】
結果、色ムラだらけだし、強度は微妙な感じ。
フォルム、サイズ感はイメージ通り。
ガタガタになっちゃったけど面取りや、角に丸みを持たせたり、不揃いに並べるデザインにしてみたり。
製作を楽しめた!
暫く使ってみよう。
以上。あ~疲れた。
まっ、買っちゃった方が早いよね。
秀逸の収納ボックス。
Posted by ちゃりんパパ at 18:41│Comments(0)
│キャンプ道具(その他)